2019-02-20 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
ここの場所を設けてよかったなというのは、やっぱり一人ずつ洗濯機だったりとかいわゆるいろんなものを、家電を買うと非常にコストが掛かりますので、こういった共用部で家電も含めてシェアできる、結構そういった初期の引っ越しの予算だったりとかいろんな生活費が全部シェアできるということもありますので、非常にいい形でこの場所を使えているのかなというふうに思います。
ここの場所を設けてよかったなというのは、やっぱり一人ずつ洗濯機だったりとかいわゆるいろんなものを、家電を買うと非常にコストが掛かりますので、こういった共用部で家電も含めてシェアできる、結構そういった初期の引っ越しの予算だったりとかいろんな生活費が全部シェアできるということもありますので、非常にいい形でこの場所を使えているのかなというふうに思います。
加えて、観光庁では、宿泊施設バリアフリー化促進事業により、ホテル、旅館の客室や共用部におけるバリアフリー化改修に対して支援を行っているところであります。こうした取組を通じまして、ホテル、旅館のバリアフリー化を推進してまいりたいと考えております。
観光庁では、観光地のバリアフリー化に向けて、宿泊施設における客室や共用部のバリアフリー化の支援や、リフト付きバス、ユニバーサルデザインタクシーの導入等、公共交通事業者等に対する様々な支援を行っております。
こうしたことから、ホテル、旅館のバリアフリー化は十分に進んでいるとは言えず、その加速化を図っていく必要があると考えておりまして、観光庁におきましては、平成二十九年度補正予算におきまして、ホテル、旅館の客室や共用部におけるバリアフリー化の支援制度を創設したところでございます。
関連で、どんなことをされているかというのを申し上げますと、例えば、超高耐久コンクリート用セメントの開発とか、あるいは同じように、超高耐久オールステンレス共用部配管システムの開発とか、あるいは断熱でいいますと、低コストの普及型断熱工法の開発とか、こういうものに助成をしていまして、時間のかかるものもございますけれども、一定の普及を見ているものも中にはあるということでございます。
特徴としては、普通の、これ二十三戸の世帯なんですけれども、このくらいの小規模のマンションだとほとんど共用部がなくて住宅だけで、住民が集まる場所もないんですが、実はこの建物、一階は全部お店とそれから集会施設、全部共用部分で構成しています。
このテナントビルとしても、何もしなかったわけではなくて、節電の協力要請を行ったり、それからエレベーターの運転停止など共用部の節電は行ったわけですけれども、入居者が増えたために結果として五百五十分の四百三十七コマ超えたということでございます。
そして、その改善策によりましてどれぐらいのマンションのリフォームが進むと想定をされているのか、住生活基本計画におけるマンションの共用部のユニバーサルデザイン化率目標との関連でお話をいただければと思います。
そこで、今制度としてはございませんけれども、既存マンションのバリアフリー改修、例えばエレベーター設置などが含まれると思いますけれども、こうしたことへの国庫の補助、それ当然事業者あるいは地方負担も必要になろうかと思いますけれども、こうした新しいマンション共用部の改修費に対する補助制度というのを是非検討していくべきではないかと、こう考えますけれども、大臣、いかがでございましょうか。
そこで、住生活基本計画では、高齢者が居住する住宅でのバリアフリー化の目標数値として、また共同住宅ストックの共用部のユニバーサルデザイン化の目標として、平成二十七年、ここまでで二五%、こういうふうに掲げていらっしゃいますけれども、現状と当面の将来予測についてお伺いをいたします。
住宅の内部を改善するということでありますが、そういうことに加えて、例えば住宅の周辺、外壁だとか共用部だとか、あるいは住棟そのものを全体的な大規模なリニューアルをしていくというようなこととかをあわせて、居住環境の整備、例えば駐車場とか公園とか、そういうようなものについてその整備を図っていくことが必要なのではないかと思っております。
また、解体時に売却が可能な発生材については、被害住民負担となる専有部及び共用部の建設費用に充当していただければ有り難いと思っております。 二、支援の要件緩和を要望いたします。 ①住宅ローン控除が来年以降も適用されること。
十三日の参考人質疑で陳述された千代崎さんも、既存の制度でいえば公庫のマンション共用部のリフォームローンを全国どこでももっと使いやすくしてほしい、東京都では利子補給制度を行っているが公庫に限られている、民間の融資も利子補給の対象にしてほしい、足立区の共用部工事への助成、板橋区や浦安市のバリアフリーへの助成制度、神戸でのエレベーター設置助成制度など、部位ごとへの支援策も含めてさらに充実した制度を全国で広
既存の制度でいえば、公庫のマンション共用部リフォームローンを全国のどこでももっと使いやすくということ、東京都での利子補給制度を、公庫だけでなく、民間から借りた場合にも適用してほしい、足立区での共用部工事への助成、板橋区や浦安市でのバリアフリーへの助成制度、神戸市でのエレベーター設置助成制度など、部位ごとへの支援策も含めて、さらに充実した制度を全国で広げるために法律化していただきたいと思います。
それから、今度は共用部の修繕で考えますと、大規模修繕をやりまして、あるいは途中でポンプの交換などを考えていますと、やはり十年間で大体百二十万円。これも月に直せば一万円ということです。そうすると、小さいマンションを持っていて、年収が下がっても、月に三万円ぐらいずつそこにお金がかかっていくということになります。
そしてまた、今現実に起こっているような、こういうふうに共用部を直すために専有部を壊してやるということもないわけですね。 例えば、もし、おれは決議に反対したからうちの専有部に入れさせないということになったらどうなるんですか、民事局長。
介護保険では、共用部の住居改善の費用を認めてはいますけれども、少額です。二十万円までです。個人あての費用を共用部の改善に使うということも矛盾しているのではないかなというふうに思っております。共用部全体をバリアフリーにするために、住民のところでの意識と、それにプラスする助成制度というのもあればマンションのバリアフリー化はかなり進むのではないかなというふうに思います。
ただ、そういう場合というのは今言っている建て替えとは違うと思いますので、私自身は、補修にお金を出すという制度、例えば、先ほど言いましたとおり、東京都では共用部のリフォームに対して、住宅金融公庫を使った場合のみ一%を補充しております。これをどこから借りても一%補充させてよというのはいいと思いますし、それから、区によっては共用部分のリフォームに関しても個人に対する融資も作っております。
それから、長く使うことの助成という意味では、今は、修繕のための融資制度というのは、住宅金融公庫でマンションの共用部リフォームローンというのがあります。ただ、実際は全国で自由に使えるというふうにはなかなかなっておりません。おりませんというのは、知っている人が少ないということです。例えば戸建ての住宅金融公庫の制度でしたら、どこかの銀行に飛び込めばその制度を説明する人がいます。
総建設費は五十九年度価格で約一兆一千三百億円、五十三年十月の着工以来、工期九年、いよいよ来年三月には完成の予定で、工事は既に仕上げ段階に入っており、道路単独部では舗装工事、鉄道単独部では開業施設工事、共用部では補剛げた架設工事、橋画工事が進められておりました。
この大鳴門橋はいろいろ問題があって、私去年の予算委員会でも質問をしているのだけれども、開通を前にして、結局道路の建設費が一千三百十七億、それから道路鉄道共用部が、これは五十九年価格で一千五百七十八億ですね。
さらに、事務次官覚書によりますと、「大鳴戸橋道路部分の供用後における本橋共用部の維持費の負担については、別途協議のうえ定めるものとする。」 さて、この共用部の維持費の負担割合が決まらないと、そもそも六月開通の大鳴戸橋の料金そのものが決められないのじゃないですか。つまり、審議会の答申でも維持費は大鳴戸橋の料金に入れろと言っているのですから。さて、この協議はできているのですか、できていないのですか。
そこで、これは本四公団の方に聞きたいのだけれども、あくまで四国新幹線が通る前提で今物を言っているのだけれども、もしそうならなかったら、もしと言うよりもむしろその方が可能性ははるかに高いわけだけれども、この共用部の鉄道用建設投資額を道路利用料金にしわ寄せされる、こういう事態を絶対予想していないのかどうか、それを伺っておきたい。
したがいまして、現在共用部ですと四五%が鉄道負担、単独部は当然全額負担でございますが、これは鉄道側で将来とも負担するという考えで進んでおります。
○二宮文造君 それからもう一点、この大鳴門橋につきましてけさほども説明がございましたけれども、 〔委員長退席、理事茜ケ久保重光君着席〕いわゆる鉄道と道路の共用部の費用負担の割合が当初より変わりました。五十五対四十五が八十九対十一、いわゆる鉄道が百分の十一という割合になりました。この辺の事情を説明をいただいて、それに関連してもっと質疑を続けてまいりたい、こう思いますが……。
鉄道単独部は、倉敷市南部から道路・鉄道共用部を経て香川県宇多津町に至り、東西に分岐して国鉄予讃本線坂出及び丸亀方面に連絡する総延長二十八キロメートルの路線であります。